座った膝の上は猫のもの

ひとりぐらしをして感じた文句を言います

地元のリサイクルショップを回るのが好きな話

大学3年の終わりくらいから次年度の夏くらいまでリサイクルショップでバイトをしてた。大体夜の4時間くらいしか働かないやる気0マンで、値付けとかレジの締め作業とかが主な業務で、暇な時は店内パトロールと称してメンズ服を漁っていた。寂れた店で対したものはほとんど置いてなかったけど、たまーにapril77 のジーンズとかが置いてあったり、ジャンク品のキーボードだったり、店の半分は常にガラクタで溢れていたけど、そんなガラクタを良くベトナム人が結構な量買っていた。一体何に使うんだ その木彫りの像。

 

大学入ったばっかりの頃は友達と下北や原宿の古着屋を回ったりしたことが何回かある。何を買おうとしていたのかは覚えてないから多分なんとなく服が欲しいなーって思ってたんだろう。その中では一度も買ったことはない。

ただ、地元にある古着屋ではそこそこジャケットや靴、シャツとか買ったりしてる。間違いなく地元の方が品揃えは悪いんだけど、何故か買っている。

 

選択肢が多過ぎると決められないもので、原宿とかはそもそもどの古着屋に入るかも決めらんない。あと結構ブランドものが多いし、人もたくさん来るだろうからその分単価高めにしててもいずれ誰かが買いそう。

地元の古着屋は良い。限られた中で服選べるし、中には値付け高すぎるものもあるけどその逆もある。何より近いから行きやすく、時間とかも考えるとコスパがいい。

 

この間徒歩10分ちょいのところにトレファクがあったり、個人経営のリサイクルショップを見つけたりですごく楽しめた(越してきたとこだから地元じゃないけど)  1年半くらい経ってるけどもっと散策しないともったいないなって思ってるところ

 

家の近くが好きっていう話